G’day!
結構前のニュースになるんだけど、ちょっと思い出したので。
オーストラリアのファッションデザイナーの
ステファニー・ウィルソン(Stephanie Wilson)
が自分のウェディングドレスを作った。
ここまで聞くと普通というか、まぁある話。
しかも、彼女はファッションデザイナーですしね。
さて問題はここから。
それはウェディングドレスの材料。
なんでしょう?
Asukaはぜんぜん想像もつきませんでした。
答えはパンなどについているタグ。
正式名称がよくわかんないんだけど。
よく食パンとかについている、タグ。
コードみたいな、とめるやつ。
英語だと、plastic bread tags。
これ。
しかも、彼女が過去10年間によって集められたもので作られている。
もちろん、彼女1人の力だけではなく周りの人も、もちろん彼も協力。
結婚相手は彼女が高校生からお付き合いをしていた彼。
よくこのタグで作ろうと思ったな〜。
アイディアがすごい!
彼とは12年間を共に過ごしており、たまたま彼がこのタグを窓際に貯めてたのか、
はたまた、置いていただけなのかはよくわからないけど。
そこでこのアイディアが浮かんだそう。
Asukaだったら、申し訳ないけどこのタグはゴミ箱行きですよ。
やっぱ、彼?愛?の力はアイディアも生まれるんですな。
実際のウェディングドレスを着た結婚式の写真がこれ。
仲がよろしいこと。
このウェディングドレスの原価はなんと、驚きの
A$36!
安い!
制作費など年月はかかっているが、このウェディングドレスにはそれ以上の価値がある。
まさにプライスレス。
一生の思い出に残ること間違いない!
Asuka