オーストラリアのカンガルーはおっさん?

G’day!

オーストラリアといったら、コアラ、カンガルーと南半球特有の動物を思い浮かべるかと思います。

Asukaもオーストラリアに行くまで、とても期待してたのです。

生の

動物に会える!と。

今回は

「カンガルー」

をご紹介。

カンガルー(Kangaroo)

有袋類のカンガルー科です。

オーストラリア大陸、タスマニア島、ニューギア島に生息。

ニューギアにもいるんですね。

知らなかった。

なんで、「カンガルー」と言うのか。

その名前の由来は現地の言葉・アボリジニ語でgangaurruが由来と言われている。

ちなみに開拓時代に西洋人が

「あの動物はなに?」

と先住民のアボリジニに聞いたところ、

「わからない」

という意味の

「カンガルー」

からきている説もあるけど、どっちが本当なんだろ。

一応、俗説という解釈はされてるみたいだけど。

後者のほうが、素敵だなと思ってしまう。

と、そんなカンガルーだけど実際生を見てみると結構大きい。

初めて見たのは、ゴールドコーストにある動物園

「カランビン動物園(CURRUMBIN WILDLIFE SANCTUARY)」

住所:28 TOMEWIN STREET, CURRUMBIN, QLD4223

で初対面。

なんか、そこらへんにいるものでけだるそうにしてました。

こんな感じ。

kangaroo

 

こんな無防備で寝てるんだもん。

休日のお父さん。。。

や、もうそれ通り越しておっさんだったw

でも、可愛かったんだよ、うん。

一緒に撮ろうよ思い、カメラを向けたら

kangaroo

 

うん、やっぱり眠そうだ。

カランビンの動物園にはたくさんのカンガルーがいたんで、興奮して写真を撮りまくった。

けど、家に帰る途中、野生のカンガルーが!

いるではありませんか。

現地の人に話を聞くと、校外にでると普通にそこらへんにカンガルーがいるみたい。

しかも、たまにカンガルーの交通事故もあると。

日本で言うところのたぬき並、いやそれ以上の確率で遭遇できると。

そうだったのか。

いきなり飛び出てくるし、車にぶつかったりすると人と同じかそれ以上の大きさだったりもするから

車の方が壊れちゃうこともしばしば。

なので、オーストラリアで見かける車に、カンガルーよけの柵が車についてたりするのだ。

日本ではなかなか見れない光景だなと。

なんとも言えないですな。

 


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Asuka


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