G’day!
なんと10月10日にシドニーでは熱波が押し寄せるため、
40℃を近くになるらしい。
この間、サマータイムになったばっかなのにすぐ暑くなるのか!
シドニーの夏は早いもんですな〜。
そんな、シドニーと言えば思い浮かぶのが
シドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)。
オペラハウスってちゃんと営業してるんだよ〜。
イメージとして、営業してるなんて感じしないけど。
オペラにシアターをやっているのだ。
シドニー交響楽団の本拠地でもある。
建築士はデンマーク・コペンハーゲン出身の
ヨーン・ウツソン(Jorn Utzon (Jørn Utzon)。
計画当時はまだまだ無名だった彼。
また、予算などの都合で彼は最後まで設計に関われず、途中で辞任している。
いろいろと事情が込み入っての辞任。
彼はその後、生涯1度もオーストラリアの地を踏んでいない。
そんないさかいがあっての、このシドニー・オペラハウス。
彼がいなかったらここまで有名にはなっていないだろう。
2000年にはオーストラリア勲章やシドニー市の鍵などウツソンは受賞。
もう体が高齢だったため、息子が受け取った。
そんなことを経て、今では2007年には
世界遺産
に登録。
これ、映画化にするべきでないか?
ちょっとおもしろそう。
ちなみにあの白い屋根みたいなのは、貝をイメージして作られたそう。
遠くから見ると確かにそう見える。
近くから見ると。
こんな感じ。
そういえば、ガイドさんから聞いた話によると
Gacktもファンクラブ限定でコンサートを行っていたのだ!
ちょっと、これには驚き。
Asuka